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labo@pan-records.com
Pan Records

戦前ブルース音源研究所

Pre War Blues Laboratories



2017-5 この検証はすでに古いです

現在は30曲のSP盤再生音源を所有し、Vocalionの録音実態に迫る検証を

続けています。

 

この音源は公開市販された音源を検証した仮修正検証です。

ご了承のうえ ご検証にご参加ください。 

 

 

 

 

サンアントニオの後半 お待たせ致しました。

ブルース&ソウル・レコーズ100号 ロバート・ジョンソン100周年記念特集  研究所記事掲載を待ち いよいよサンアントニオの後半の公開です。

1936_11_26  と1936_11_27のセッション

23日から 3日を開けて録音を再開。 32-20 Bluesを26日に一曲だけ録音し, 27日にはThey'er Red Hotから引き出しの深さを見せつけるかのように唄い上げます。

唄の表現はだみ声で発するトーンから、素に戻るトーンやメロディまでも自由自在に使い分け、途中の語りの部分では一流の演奏家でも演奏しながらでは到底不可能であろうと思わせる見事なタイミング、これが黒人特有の素晴らしいリズム感と思わずにはいらねない。

                                                      前のページに戻る → 


続いて 11月26日の録音です。この日は1曲だけの録音です。


1936_11_26  テキサス州 サンアントニオ        →              32-20  Blues (SA2616_2) Take_2 


翌日 27日の録音に進みます。 「赤く熟したトマトだよ」と翻訳され紹介された They're Red Hot から始まります。 

20数年前ブルースに憧れ南部へ留学した相方シュガーボーイから

 「トマトじゃねぇよ タマレーだよ、こっちじゃみんな食べてるよぉ」と吐き捨てるような国際電話、受話器からの声を今でも鮮明に記憶している想い出の曲です。

 赤く熟したトマトじゃねぇし 加えてハヤマワシとは・・・ この唄声を聴いてリアルを感じない人が 音楽関係者にいるとは思いたくない。   【主任】


1936_11_27  テキサス州 サンアントニオ        →                They're Red Hot Blues (SA2627_1) Take_1


 1936_11_27  テキサス州 サンアントニオ        →               Dead Shrimp Blues (SA2628_2) Take_2

 


 

1936_11_27  テキサス州 サンアントニオ         →               Cross Road Blues (SA2629_2) Take_2


1936_11_27  テキサス州 サンアントニオ          →               Walkin'  Blues (SA2630_1) Take_1


1936_11_27  テキサス州 サンアントニオ           →               Last Fair Deal Gone Down (SA2631_1) Take_1

 


 

1936_11_27  テキサス州 サンアントニオ        →         Preachin' Blues (Up Jumped The Devil) - (SA2632-1)


 

1936_11_27  テキサス州 サンアントニオ        →       If I Had Possession Over Judgment Day - (SA2633-1)

 

テイク違いでギターを変える曲があるのですが、どのギターがアコギで、どのギターがドブロ(リゾネーター)でしょう・・・判りましたでしょうか?

 また サムピックに加えてフィンガーピックを装着した痕跡も修正音源からはハッキリ聴くことも出来ます。

                         ロバート・ジョンソンは まだまだ面白い。   

 


 

    サンプル音源の再生時間が短くて申し訳ございません。 音楽史の決定的とも言える 「ミス」は 修正の必要があると強く主張いたします。

この度の修正音源の一部公開は研究所会員様への学術的資料の公開であり、広く一般公開とは画すものであります。

サンアントニオのセッションを通して聴けば、本当に激震が走る感動を共有出来ることと思います。

この「Robert Johnson True Revolution」音源の完全版CDは 国内の戦前ブルース界の有識者数名、そして当研究所数名のみに配布されているだけです。 

 全ての音源を検証したいという皆さまからの強いご要望、確かに受け止めました。 応援心より感謝申し上げます ありがとうございました。



*1920年エレクトリック・レコーディング時代からのTP値、再生音程の傾向、演奏法や楽器のチューニングなどの特徴的なデーター数値、聴覚的な検証内容など・・修正に至る情報の開示はいずれ 研究所会員様用として製作したいと考えております。                                                                                                           

                                                          前のページに戻る → 

緊急報告  検証により ロバート・ジョンソンのコンプリート・レコーディングス音源は、正しく78rpmで再生された音源ではなく、エンジニアによって加工されたインチキ音源であった事実が判明。

残念なことに 2011年発表された センテニアルも同じ様に速度と音程、音質を大きく加工された音源が含まれる事実も判明しました。 2012. 

 

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