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Pan Records

戦前ブルース音源研究所

Pre War Blues Laboratories

                                                                                                                                                                  
私達が聴いてきた 与えられてきた音楽(レコード・CD)は、本当なのであろうか?

私がこのような思い ブルースに対して猜疑心を抱いたのはロバート・ジョンソンの
LPレコードを2枚手にした時からである。

それは1980年代の終わり 今から20年以上も前の事になろうか。


クロスロードという映画の中に登場する ロバート・ジョンソンという人物。


 ハーモニカを吹く若造が姿を消し ある日戻ってくると驚くべき歌唱力・演奏技法、ブルースをモノにして現れる。

そう悪魔と取引をしたというのだ・・クロスロードで・・・

その演奏を真似てみようと挑むものならば独特な演奏技法的なスキルを
必要と迫られる結果となり挫折を繰り返すであろう。 

例えばチューニングは、クラシックで伝統的なスタンダードだけではなく 
ハワイアンなどの演奏では多く好まれる複数のオープンチューニングを聴き分けなければならないし、
スライド奏法にはスライドバーを指に嵌める奏法を体得しなくてはならない。


もちろん演奏キーを聴き取ることから始めないといけません。

更にはその音質からどのような楽器で演奏していたのかも聴き探ることも必要でしょう。
その作業の中でレコードやCDから聴こえて来る音がどうにも納得がいかなかったのです。


ロバート・ジョンソン以外のミュージシャンはどうであるか?

レコードを聴いてみると どのレコードの演奏もキーからずれていたり、妙に甲高い歌声であったり・・・

そして古い録音にはスクラッチ・ノイズという耳障りな雑音もあるがそのノイズすら本当か?
と疑り始めてしまうのです。

何故なら何だか ”こもった” 様な 高音が少ない音質に聴こえるのです。 

こんな音のする楽器あるかなぁ・・・という具合です。

あれから20数年以上が経ち・・・・ 
 
「ブルースマンは適当なチューニングをしていた」 「昔の録音機材によりあの様な音質に聴こえる」

 という定説が全て正しくはないし、

逆にその説に落ち着くことは 「間違っている」 という事実を伝えるべきであるという思いに至りました。 

 

それは私がブラインド・ブレイクというミュージシャンを追い求めた検証の結果に
辿り着いた確固たる真実であると思います。


 
絵画に例えてみましょうか、
名画と呼ばれる絵を専門書で複写印刷し紹介する時に紙面の尺の関係、
もしくは思慮不足で縦横比率が変わって横に間延びし、色彩も変更した名画が
世に紹介されてしまっており、その絵を見て感受し、評論をし真似ているとしたら。。。。

実際の原画とは印象が大きく異なる事実があったとしたら如何でしょうか?
まるで太ったモナリザのようにです。)


音楽は録音時間の尺が変わると音程も変わってしまいます。
                                                                                                                                                                 
残された物証となるSP盤78rpm音、演奏技法などの音楽的な見地や、
TPや音程聴き取り数値などの検証資料も加え真実の歌声・演奏に迫りたいと思います。

これらの疑心から発した検証に 賛同を得るのには20年という歳月がかかりました。
実際には 多くの人が違和感を感じていたのです、ここに満を期して集った仲間達がいます。
 
           それらの検証の為に立ち上げたのが「戦前ブルース音源研究所」という有志による機関です。
 間違っているのであれば本当の演奏を蘇らせるべきだと思います。

ここに 新しいブルース(音楽)との出逢いを約束します。

サンプル音源をお聴きいただき、また検証資料などもご覧頂いてご一緒に検証に参加下さったら幸いです。


                                                              

 戦前ブルース音源研究所 Akira Kikuchi.

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